どうやって書けばいいの?

事業計画書の書き方がわからない...

持続化補助金の申請では、経営計画書・補助事業計画書という「事業計画書」を作ります。審査では、この計画の内容が評価されます。難しく考えすぎず、「自分の事業をどう良くしたいか」を、伝わる形で整理することが大切です。書き方のポイントをご紹介します。

計画を考えるときの問いかけ

次のような問いに答えていくと、計画の中身が整理しやすい!

  • Q

    あなたの事業の「強み」は何ですか?

    A

    立地、技術、こだわり、お客様との関係など。当たり前だと思っていることが、実は強みかもしれません。

  • Q

    今、どんな「課題」を感じていますか?

    A

    新規客が増えない、認知が足りない、など。その課題を解決する取り組みが、計画の核になります。

  • Q

    補助金で何に取り組み、どうなりたいですか?

    A

    HP制作・広告・改装など。その結果「お客様がこう増える」という未来を描きます。

よくある、もったいない書き方

あなたの計画書は大丈夫?

  • 強みが書かれておらず、どんな事業なのか伝わらない

  • 「やりたいこと」だけで、販路開拓につながる道筋が見えない

  • 抽象的な表現が多く、具体性に欠ける

  • 計画が壮大すぎて、実現できるか疑問に感じられる

  • 補助金の対象になる経費と、計画の内容がかみ合っていない

よくある不採択の理由と対策

不採択のよくあるパターンを知る

事業の強みが伝わっていない

計画書に自社の強みが書かれておらず、どんな事業なのか審査側に伝わらないケース。何が選ばれる理由なのかが不明確だと評価されにくくなります。

販路開拓につながる道筋が不明確

「やりたいこと」は書いてあっても、それがどう新規顧客の獲得や売上につながるのかが見えないケース。補助金の趣旨(販路開拓)と取り組みが結びついていないと評価が下がります。

内容が抽象的・具体性に欠ける

「集客を頑張る」「売上を伸ばす」など抽象的な表現が多く、何をどうするかが具体的でないケース。数字や具体策がないと説得力に欠けます。

計画と経費がかみ合っていない

申請した経費が、計画の取り組みと結びついていないケース。対象外の経費が含まれていることもあります。

記載漏れ・書類の不備

必要事項の記載漏れや、書類の不足・不備があるケース。形式的な不備でも審査の対象外になることがあります。

締切・手続きに間に合っていない

様式4の発行が間に合わない、GビズIDが取得できていないなど、手続き面で締切に間に合わないケース。

不採択だったら、どうする?

不採択の根っこにある共通点

ビジネス書類への記入作業。

多くの不採択に共通するのは、「自分の事業の良さ」と「補助金で何をするか」が、審査する人に伝わる形で整理されていないことです。逆に言えば、強みと取り組みと成果の道筋を、具体的に・分かりやすく示せれば、評価されやすくなります。計画の書き方そのものが、結果を大きく左右します。

持続化補助金は、不採択でも次の公募回に再申請できる場合があります。不採択になった理由を振り返り、計画を見直して再チャレンジする方も少なくありません。「なぜ落ちたか分からない」という場合は、計画の内容を一緒に見直すこともできます。

困ったら、まるっとIT・補助金相談室にお任せください

事業計画書は、助言・添削でサポートできます

「強みをどう書けばいいか分からない」「この内容で伝わるか不安」——そんなとき、まるっとIT・補助金相談室は事業計画書の書き方の助言や、ご自身で書いた計画の添削というかたちでお手伝いします。書類を代わりに作るのではなく、あなた自身が自分の言葉で計画を作れるよう支援します。

スーツを着た2人のビジネスマンが、書類を見ながら打ち合わせをしている様子。

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