返済不要
融資ではなく補助金。条件を満たせば返す必要はありません。
小規模事業者持続化補助金とは
いくらもらえる?どうやって申請する?気になる疑問をサクッと解決します
持続化補助金とは、どんな制度?
小規模事業者の「売上アップ」や「業務効率化」を国が支援
持続化補助金は、正式には「小規模事業者持続化補助金」といいます。商工会議所・商工会のサポートを受けながら、小規模事業者が経営計画を立てて販路開拓に取り組む際、その費用の一部(原則3分の2)が補助される制度です。
補助金なので、融資と違って返済の必要はありません(ただし採択・実績報告などの条件があります)。
返済不要
融資ではなく補助金。条件を満たせば返す必要はありません。
小規模事業者向け
個人事業主・フリーランス・小さな会社が対象になりえます。
販路開拓に
新しい顧客を増やす取り組みの費用を補助します。
補助金の仕組み
「もらえる」のではなく、あとから「返ってくる」制度です
「補助金」と聞くと、申請すれば国からお金がもらえる制度だと思われがちですが、実際は少し違います。持続化補助金は、販路拡大のための計画をつくり、その計画にそって自分で支払ったお金(経費)の一部が、事業が終わったあとに返ってくる——いわば「あと払い」の制度です。
ここでいう「経費」とは、計画にそって実際に支払ったお金のことです。何もしないでお金が出るわけではなく、まず自分で支払う(立替える)ステップが必ず入ります。全体の流れは次の4ステップです。
販路拡大のための事業計画をつくる
「何のために、いくら使って、どう売上を伸ばすのか」を計画書にまとめ、商工会議所・商工会の確認を受けて申請します。
採択されたら、自分で業者に支払う(立替)
採択されただけでは入金されません。ホームページ制作費やチラシ代などは、いったんご自身で支払います。この立替のための資金は用意しておく必要があります。
事業が終わったら実績報告を出す
取り組んだ内容と、実際に支払った金額がわかる書類(見積書・請求書・領収書など)をそろえて報告します。ここでの不備は減額の原因になります。
補助対象と認められた経費の一部が入金される
報告内容の審査を経て金額が確定し、指定口座に振り込まれます。ここではじめて「返ってくる」ことになります。
先に知っておきたい4つの注意点
・採択されただけでは入金されません。お金が振り込まれるのは、事業が終わって報告し、金額が確定したあとです。
・支払いはいったんご自身で行うため、立替のための資金が必要です。
・計画に関係のない買い物や、対象外の経費は返ってきません。
・事業が終わったあとの実績報告は必須です。報告をしないと補助金は受け取れません。
※日数はあくまで目安です。公募回によって変わります。
いくらもらえる?補助額と補助率
特例枠(インボイス等)の活用で最大250万円まで上限引き上げ
補助の上限額は申請する枠・特例によって異なります。基本の通常枠50万円に加え、インボイス特例で+50万円、賃金引上げ特例で+150万円が上乗せされ、両方の特例を満たすと最大250万円になります。補助率は原則3分の2ですが、賃金引上げ特例を使う赤字事業者は3/4に引き上げられます。
※スマートフォン表示では、画面のタップでスクロールできます
| 補助上限額 | 補助率 | |
|---|---|---|
通常枠 |
50万円 |
2/3 |
インボイス特例 |
100万円 |
2/3 |
賃金引上げ特例 |
200万円 |
2/3(※赤字事業者は3/4) |
両特例を 満たす場合 |
250万円 |
2/3(※赤字事業者は3/4) |
補助率は原則 2/3(かかった経費の3分の2が戻ってくる計算)。賃金引上げ特例を使う赤字の事業者は 3/4 に上がります。
※残りは自己負担です。補助金は後払いのため、いったん全額を立て替える必要があります。
補助上限額・補助率・特例の内容は公募回によって変わります。申請の際は必ず最新の公募要領をご確認ください。
何に使える?(使える経費)
ホームページ制作、チラシ、看板、店舗改装まで幅広く活用できます
持続化補助金は、販路開拓につながる費用に使えます。代表的なものは、ホームページ制作、チラシ・広告、看板、店舗改装、設備導入などです。
一方で、商品の仕入れや通常の運転資金などは対象外です。 「自分のあの費用は使えるの?」が気になる方は、使える経費をまとめたページで詳しく確認できます。
自分は対象になる?
小規模事業者持続化補助金の対象について
対象になるのは「小規模事業者」です。業種によって従業員数の基準が異なり、たとえば商業・サービス業は5人以下、その他は20人以下が目安です。個人事業主・フリーランスも、開業して事業を営んでいれば対象になりえます。 「自分が対象か」をかんたんに確かめたい方は、対象要件ガイドやセルフチェックをご利用ください。
※「常時使用する従業員」には、会社役員や個人事業主本人、一定の条件を満たすパート・アルバイトは含まれません。
持続化補助金についてのよくある疑問
他にも気になることはお気軽にお問合せください
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はい。開業して事業を営んでいれば、従業員数などの要件を満たすことで対象になりえます。法人でなくても申請できます。
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はい。順を追って進めれば初めての方でも申請できます。不安な場合は、対象判定から採択後まで、適法な範囲でサポートを受けることもできます。
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はい、本当です。まるっとIT・補助金相談室では、初めての方でも安心してご依頼いただけるよう、着手金0円・完全成功報酬を徹底しています。
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GビズID取得や電子申請の操作自体はお客様ご自身で行う必要があります。しかし、取得手順の解説や必要書類の準備、申請時の不備チェックなど、つまずかないよう一緒に確認しながら手厚くサポートいたします。
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「強みをどう書けばいいか分からない」「この内容で伝わるか不安」——まるっとIT・補助金相談室では、お客様へのヒアリングをもとに事業内容を整理し、採択につながるポイントを踏まえながら、審査で伝わりやすい事業計画書へブラッシュアップします。構成や表現まで伴走し、お客様の強みや想いがしっかり伝わる計画書づくりをサポートします。
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「自分が対象かだけ知りたい」というご質問だけでも、ぜひご利用ください。気になることがあれば、どんな内容でもお気軽にお問い合わせいただけます。
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公募は定期的に行われますが、回ごとに申請の受付期間・締切が異なります。次回公募の正確な日程は変動するため、必ず最新の公募要領・公式サイトでご確認ください。当社でも最新の公募情報をご案内できます。
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「申請代行」をうたうサポートサービスの中には、改正行政書士法のもとで適法性が問われるものも存在します。まるっとIT・補助金相談室では、まず初めにできることとできないことを明確にご説明し、法令を遵守した範囲内でのみサポートを提供しています。
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まるっとIT・補助金相談室は持続化補助金に特化しているため、その点は正直にお伝えします。
小規模事業者持続化補助金について
次に読むと、より理解が深まります